ベン・アフレックが主演、監督、脚本、製作を手掛けた映画。
「真面目に生きるなんて、つまらない。」
ジョー(ベン・アフレック)は警視正の息子でありながら、幼なじみの仲間と強盗のスリルを味わう日々を送っているが、一人の女性と恋に落ちたことをきっかけにジョーの人生が激変していく…。
この映画、なかなか見応えあっておもしろかった❗❗
ジョーは、この先どうなっていくんだろうと興味も沸いたし、ジョーが第一次世界大戦から戻った20年代、彼が戦場での経験から無法者になったことなど、この時代の背景なども垣間見ることができた。
"ギャング"の世界へと引き込まれていくジョー。
「夜に生きる」という題名の通り、裏切り、復讐、殺人、禁断の愛…。"夜に生きる者"の葛藤を描く物語を最後の最後までスクリーンに釘付けになり堪能できました。
あと、映画を見ていて思ったのは、「背中」が語る場面も印象的だった事。
ただ、後ろ姿が映し出されているだけなんだけど、その背中が語っている感があった。
こんなところは、ベン・アフレックの監督としてのセンスなんでしょうね✨
この映画は、物語だけではなく、1920年代から30年代のファッションや車なども登場し、見るもの全てを楽しめました。
ベン・アフレックのギャングっぷりもなかなか素敵でしたよ😄✨
プロデューサーには、あのレオナルド・ディカプリオの名前までも連ねる
映画『夜に生きる』
残念ながら、今のところ長崎市では公開未定です💦
今後の参考にして頂けると嬉しいです🎵
という事でご紹介しました😄
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